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実況中継 1

【開催レポート】工場マーケット商社 人手不足対策セミナー

更新日:2017.09.28

2017年9月25日(火)@東京本社

『工場マーケット商社 人手不足対策セミナー』を船井総合研究所 東京本社にて開催しました。本日のセミナーは、「人手不足対策」というタイトルのため「ヒト」に関してお悩みの経営者様に全国からお集まり頂きました。

第1講座 『人手をIT・システムで代行するコストダウン経営』

第1講座では『人手をIT・システムで代行するコストダウン経営』と題しまして、株式会社船井総合研究所 チームリーダー 藤原 聖悟よりお伝えさせていただきました。
(以下:藤原の講演内容より抜粋)

現在、製造業は非常に活況と言えます。特に代表的な大手製造業の業績は良く、売上よりも営業利益の伸びが目立っており、明らかに収益性にシフトしていると言えます。
こうした増益をしている大手企業は、ロボット化を進めることで省人化を進めることで生産性を向上しています。では、機械工具商社が増益するためにはどうすればよいか?生産性の高い機械工具商社は ①取引先 ②人材 ③システム のいずれかに注力している傾向にあります。人手不足時代の経営は、少ない人数でいかに効率的な企業経営ができるかどうかがポイントとなります。

上記で触れた市況に関しての詳細な情報や、機械工具商社が注力すべきポイントについてなどをお伝えしました。

第2講座 『採用・教育・営業をシステムで行う、高効率経営の事例』

第2講座は、『採用・教育・営業をシステムで行う、高効率経営の事例』と題しまして、本セミナー ゲスト講師の創ネット 株式会社の代表取締役社長 小口 幸士氏にご登壇頂きました。
(以下:小口社長の講演内容より抜粋)

創ネット様は福岡県博多に位置する機械工具商社です。創ネット様は今まで専門学校や短大・ハローワークなどを活用して人材採用を行ってきました。
しかし、それら活用した採用は「求職者の応募が少ない」「少ない人材から選ばなければならない」「その結果、せっかく雇っても2年以内に退職してしまう」などの問題がありました。

そこで、創ネット様は「ダイレクトリクルーティング」( =自社のホームページを活用した採用活動)に取り組みました。特に20代~30代の若い人を採用できるように自社の採用ページを作りました。

また、「indeed」を活用することで、求職者に自社の採用ページを効率的に伝達することで費用8万・5カ月間で52名のエントリーを獲得しました。

本講座では、採用だけではなく、「KPIを活用した人材教育」や「WEBサイトを活用した新規開拓」についてご講演いただきました。

第3講座 『99%の商社がしていない最新IT・システム化事例』

第3講座は、『99%の商社がしていない最新IT・システム化事例』と題しまして、株式会社船井総合研究所 チームリーダー 藤原 聖悟よりお伝えしました。
(以下:藤原の講演内容より抜粋)

99%の商社様が行っていないIT・システムの活用事例のうち、特に『採用戦略』について詳しくお伝えします。

採用戦略を進める上で、一番大切なことは「自社の現状を知る」ことです。
つまり、「採用ページを見られている数が少ないのか」「採用ページは見られているがエントリーがないのか」など「自社の課題」が何かを明確にすることがポイントとなります。

そのためにもダイレクトリクルーティングを取り組むことで、これらの課題を明確にし、それを元に改善することで、求職者を集めることが出来ます。

IT・システムを活用した最新事例だけではなく、indeedを活用したダイレクトリクルーティングの具体的な活用方法をお伝えさせていただきました。

第4講座 『労働力不足が起こる時代に向けた、社長の経営戦略』

第4講座は、『労働力不足が起こる時代に向けた、社長の経営戦略』と題しまして、株式会社船井総合研究所 グループマネージャー 片山 和也よりお伝えしました。
(以下:片山の講演内容より抜粋)

今、製造業では明らかにバブルが起きています。機械工具商社もその影響を受けており昨年と比べかなり業績が伸びているかと思います。その反面、製造業に関する業界では今年に入って離職などのトラブルが多い傾向にあります。そのため人手が足りていない企業様が増えてきています。
そのような人手不足対策として、下記の3つに取り組む必要があります。

Ⅰ.応募数アップ
Ⅱ.採用数アップ
Ⅲ.定着率アップ

特に人手不足の状況を切り開くためには、まずは自社への応募数をあげることがポイントになります。自分の会社サイトの中に採用ページを設けてindeedを活用したダイレクトリクルーティングに取り組むことで応募数アップをすることが出来ます。その上で、採用数アップ・定着率アップの取り組みを行う必要があります。

また今の時代は離職者を防ぐことが大切になります。そのためにはまず離職者がなぜ辞めるのかを抑えねばなりません。

Ⅰ.将来への不安
Ⅱ.社長との距離感
Ⅲ.理念・志の違い

これらが原因で発生する離職を防ぐためには、グレートカンパニーにならねばなりません。現在、全ての会社がグレートカンパニーを目指す時代になってきたのです。

本公演では、採用数アップや離職対策の具体的な方法についてもお伝えさせていただきました。

現在、本セミナーを収録したCDの販売を承っています。
本セミナーにはご都合が合わなかったけれど、人手不足でお困りの経営者様は
CDをお聞きになってはいかがでしょうか?

↓工場マーケット商社 人手不足対策セミナーのCDは下記DMをFAXにてお申込みください。
http://www.funaisoken.co.jp/file/pdf_seminar_022467_01.pdf

以上で、工場マーケット商社 人手不足対策セミナー 東京会場の実況中継を終わらせていただきます。
本日はご参加頂き、誠に有難うございました。

【開催レポート】第7回 ものづくりVA・VE技術マッチングフェアin近畿・大阪

更新日:2017.09.11

2017年9月8日(金)@大阪 梅田スカイビル アウラホール

『第7回 ものづくりVA・VE技術マッチングフェアin近畿・大阪』を大阪 梅田スカイビル アウラホールにて開催いたしました。

  
今回のマッチングフェアは、大阪での開催ということで、大阪駅付近に所在する梅田スカイビル アウラホールにて開催されました。今回は約90名の中堅・大手企業の調達、購買、設計、開発ご担当者の方がご来場されました。また、今回のマッチングフェアでは、「精密板金・製缶板金・SUS板金『加工サプライヤー』発掘商談会」を同時開催しました。

  
今回は船井総合研究所ファクトリービジネス研究会の会員企業の中から31社が出展し、
出展社様は各社、自社の得意とする加工技術を活かしたワークやパネルなどを展示していました。

  
12時の開場と同時に非常に多くのご来場者の方々がお見えになりました。

  
マッチングフェアには、自社の技術を活かした設計段階からのVA・VE提案を行うことが可能な企業が出展しています。また、出展している企業はそれぞれ日本一の強みを有しています。
ご来場いただいた大手・中堅企業の調達、購買、設計、開発ご担当者の方々の中には、実際の製品図面を持ち寄っている方も多く、そのためその場で見積依頼を行ったり、具体的な商談につながったりすることも通常の商談会と比較して多くあります。

  
また、今回のマッチングフェアでは、未来調達研究所株式会社 取締役 牧野直哉氏による調達・購買セミナーと出展企業による技術セミナーを同時開催しました。
  
部品設計や部品調達の際に役立つ加工のポイントや、VA・VEを実現するための各加工技術のポイントなど、「機械加工」「歯車加工」「板金加工・製缶加工」「冷間鍛造」「MIM(金属射出成形)」「食品・医薬品製造装置メーカー向け制御盤設計・制作」など様々なテーマについて、豊富な知見を有する出展企業の技術者による講演を行いました。実際の事例に基づいた講演の為、来場者されたエンジニアの皆様は高い興味を持って聴講されていました。
  
技術セミナーは非常にご好評で、セミナー後には各ブースに具体的な商談・技術相談をする方が多くお見えになりました。
今回のVA・VE技術マッチングフェアも具体的な商談が多く発生し、ご来場者様の満足度の高い商談会となりました。
  
今後も船井総合研究所 ファクトリービジネスグループでは、大手・中堅企業の方に対し 優良サプライヤーをマッチングさせる企画を展開させていきます。引き続き情報発信いたしますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


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