【生産管理のポイント】49・工場長の仕事は前段取りとPDCAを回すこと!

わかりやすい!生産管理のポイント

49・工場長の仕事は前段取りとPDCAを回すこと!

工場長が行うべき4つの仕事とは?

組織はリーダーで99%決まる!

この生産管理を行っていく上で、そのリーダーとなるのはまぎれもなく工場長です。組織はトップで99%決まるといわれています。工場長のリーダーシップによって、その工場全体が決まるといっても過言では無いでしょう。

工場長の仕事とは次の通りです。

①QCDの向上を目的とした、工場のPDCAサイクルを回す
②部下のモチベーションを上げて生産性を上げる
③職場の労働安全衛生を守る
④上記3つの取り組みの結果、工場として確実に利益を出す

工場長の大切な仕事は「前段取り」

具体的に、特に工場長の仕事として大切なことは「前段取り」です。「前段取り」とは、生産をスムーズに行う為の前準備のことです。例えば生産を始めようにも、その為の材料や治工具がきちんと準備されていないと、生産を始めることができません。
工場長が行うべき「前段取り」とは、仕事の先の先を見通して、その仕事がスムーズに進むかどうか見極めて、必要があれば工場長自らが動いて「前段取り」を行うのです。

現場で日々の仕事に取り組んでいる現場リーダーだけでは、どうしても見落としや思い込みも発生します。そうした現場リーダーをサポートして、生産が円滑に進む環境を整えることが工場長の大切な仕事なのです。

出典元書籍:ぐるっと! 生産管理(すばる舎リンケージ)  片山 和也 (著)

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